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  • 執筆者の写真熊本ネット 出版部

時間を守ろう(勤務時)

こんにちは。

時間を守ろうをテーマにしたコラムの第二弾は勤務時に関することです。


常に余裕を持った早めの行動を。

早めの行動は仕事を円滑に進めるコツにもなるのですが、〆切直前まで放置をせずに早めに案件に取り掛かっておくことが大切です。というのも、仕事にはイレギュラーが付き物なので、突然の外出、電話対応、来客対応、ミーティング等がそもそもあり得るということを考えて、午前中からスピードを意識することが大切です。

勤務時間内にその日の仕事が終わるように、今日の一日の計画を午前中のうちに設定する習慣を身につけるといいでしょう。


休憩時間は会社のルールに注意を。



休憩時間は会社によってルールが微妙に異なります。12:00~13:00までの時間に必ず昼休憩を取ってくださいというところもあれば、12:00~14:00の間に60分休憩時間を取ってくださいというような少し自由度が高いルールの会社もあります。

特に注意が必要なのは前者のように終わりの時間が厳格に決まっている場合です。10分遅れて休憩に入っても自己責任とみなされて13:00には仕事にもどらなければならない場合もあるので、事前にルールの確認をしておくといいと思います。



外出時は大体の帰社時間を告げよう。


外出時に自分宛に電話や来客がある場合だってありますので、上司や同僚に何時ころもどるのか目安を告げてから外出しましょう。

想定よりも時間がかかり帰社予定時間に間に合わない場合は会社に電話を一本入れましょう。帰り次第ミーティングが行われるなど、外出中に自分の知らないところで予定が組まれていることもあるので、帰社時間の予定が狂った場合は中間報告をしておくといいと思います。



退勤時間前にあからさまに帰り支度をしない。

まだ仕事をしている人のことを考えてスマートに対応したいものです。

時間前から帰る準備をバタバタしていると、同僚からは、時に、目障りに映ります。そのような時間帯には今日の仕事の締めくくりをチェックし、明日以降の仕事の予定や必要なものを確認し備えるといいと思います。


いかがだったでしょうか。勤務中にも時間の区切りを意識する場面が色々とありましたよね。仕事に慣れてくると上記以外にも仕事の中身に関して細かい時間設定を自分に課している方は多いです。この機会に是非、時間の管理(タイム・マネージメント)を考えてみてくださいね。



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